上海かぶれっち

「上海かぶれ」というネットショップをやっています。天然石で作るアクセサリーのこと、永遠の看板犬・小次郎との思い出や日々の生活などなど、思いつくまま描いていけたらと思っています。

蓼科の2週間-1

気づけばお盆も過ぎ、まだまだ暑い日ばかりでげんなり~とはいいながらも、朝晩は少し秋の気配を感じるようになってきたようです。(そうあって欲しいという期待なのかな)

 

8月は蓼科に2週間ほど滞在してしまいました。

一人で過ごすこともあり、お嬢や坊やを迎えに行って、おやじさんも大阪から参戦してみんなで賑やかに過ごした時期もありました。

お嬢&坊やをおうちに送っていってからまた蓼科に戻って、おやじさんとあちこちふらふらしたのち、千葉に戻ってまいりました。

千葉に帰る際には、電気の消し忘れはないか、ガスの元栓は締めたか?・・・まだ慣れていなくてドキドキしながら家のドアを施錠するような有様です。

 

滞在中、前から一人ランチをよくしていた「陶仙房」に久しぶりに行ってきました。

こちらは、以前から人気のある店ですが、ますます人気が高まっている感じです。

私の好きな一人席、早めに行って確保せねば!!

 

駐車場に🚙を留めます。

階段を下りて美しい緑の中を建物に向かって歩いてゆきます。

おにぎりプレート、丁寧に作られていて相変わらず美味!!

おいしかった!!ご馳走様でした。

 

数日後、お嬢&坊やを迎えに東京に向かいました。

が、その前日にどこかによさそうなお花屋さんがないかしらとネット検索していたら、生花とドライフラワーの両方扱っている素敵そうなお店を発見。

一般道を50分ほど走るのですが、ちょうど東京に向かう途中の場所だったので、思い切って立ち寄ってみることにしました。

お嬢たちをピックアップするのは、お嬢のお仕事が終わってからだから、時間に余裕はあるのです。

(その数日あと、おやじさんとも一緒に再訪したので、この下の写真は2回に渡って撮ったものです。)

 

長坂にある「フラワーズフォーレナ」。

一階にはお花畑で朝採れた可愛らしい花たちが並んでいました。


2階は、端っこに小さなカフェ、中央にはアウトレットの超破格値のガラスの花瓶やかわいい雑貨たち、一番奥にはドライフラワーの小屋があり、その中では湿度が一定に保たれていて天井からドライフラワーになるべくたくさんのお花たちがぶら下がっておりました。すでにドライフラワーになったお花たちもたくさん売られていましたよ。

 

二階から下を見おろすと、生花を束ねている女性たちの姿が見えます。

二階奥にあるのがドライフラワーのお部屋。

(中の様子はお写真撮っていなかったです)

 

一回目に訪れた時に買ったドライフラワーは、お嬢たちを東京でピックアップしたあとすぐに蓼科に取って返し、一緒に買ってきた1000円ちょっとの花瓶にばさっと入れておきました。

この濃いピンク色の鶏頭(ケイトウ)の花がとっても可愛いのです。

周りの草???(名前がよくわからなくてごめんなさい)がダレっと垂れてしまうので、いい加減ではありますが、後日花束にして置いてみることにしました。

 

二回目におやじさんと行ったときに買ったお花たちがこちら…より秋めいた色合いになりました。

 

今度は生花を買ってみたい。そのための花瓶も買って来たのでありました。

 

次のブログではほかに訪れたところのお写真載せてみたいと思います。

 

まだまだ残暑、どうぞくれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

いっぱい食べて栄養補給ね!!