今月も明日で終わりですね。
明日はハロウィン。何か飾りつけなどされていらっしゃいますでしょうか?
私は蓼科の家をちょこっと怖い感じ?にしてきましたが、次回訪れる時まではそのまんま・・・ですので、怖い感じのままで(笑)11月を迎える予定です。
2週間以上も前になってしまいましたが、お友達と一緒に蓼科に行ってきました。
正確には、蓼科からいったん千葉に戻ってすぐにお友達と長野に戻った…と言った方がいいのかと思いますが。
千葉の駅で待ち合わせをして、そこからフクちゃん🚙で一路蓼科を目指します💨
一路とはいいましたが、例によって中央道「長坂IC」で途中下車、私の好きなお花屋さんを彼女にもご紹介したいと思ったんです。
このブログでも何回もご紹介しているお花屋さんです。
一階には朝摘んだばかりの元気いっぱいなお花たちが並び、二階の乾燥室の中では美しいドライフラワーが「見て見て、きれいでしょ!」ってアピールしているように見えてきます。
彼女はドライフラワーのスワッグ(花束みたいな形のもの)を、私はダリアとコスモスの生花を購入することにしました。
お花は家に持ち帰ったあとですぐ(ではなかった)花瓶に生けましたのです。
この花瓶たちもこのお花屋さんで購入したもので、アウトレット品だということでびっくりするくらいのお手頃価格なのでございます。
長坂からは一般道を走って1時間ちょっと、途中野菜や果物などお買い物もしておうちに到着いたしました。
途中、富士見町から原村に入った辺りのところでシカさんたくさん発見!!です。
なんだか幸先いいじゃないの。
そしておうちのある別荘地にはいったところでまたまたシカさん数頭に出くわしました。🦌ってなんであんなに軽やかに跳んでいくんでしょう・・・うらやましいことこの上なし。
この別荘地にもシカはいると聞いてはいたのですが、今まで一回も目撃したことがありませんでした。
今回はシカモリモリの予感がします。
そんなことで浮かれているヒマはありません。
車でひとっ走りのところに民間の温泉施設があります。
締まらないうちに温泉行っちゃえ!ということで必要最低限のものだけ持って急いで温泉にGO!!でございます。
閉店時間まで1時間程度ということで、殆ど貸し切り状態です。
露天風呂もゆったりのんびり浸かることが出来ました。
湯上りに豆乳ソフトが食べたかったんだけど、レストランはもうクローズになってしまっていました。そりゃそうだ、仕方ありません。
翌日は、今回とても楽しみにしていた小布施までのドライブです🚙💨
期間&数量限定の「栗の点心 朱雀」と、「モンブラン朱雀」があるのですが、前者はまさにこの時期にだけ提供されるもの、しかもかなり早めに予約とらないとアカンやつなのでございます。お店で食べるのが条件、お持ち帰りは出来ません。
後者は通年提供されているのですが、この新栗の季節だけは、前者と同様予約必須となっているのだそうです。
私は中身が生クリームではなくアイスクリームが入っていると聞いていた「モンブラン朱雀」の予約を取っていました。
ネット予約をしようと思った時には、すでに希望の日にちは席の残数は2席、それも11時から11時45分という時間帯のみしか空きがありませんでした。しかも、店の一階に1席、二階に1席です。
それでも食べられるんだったらいいか、と思っていたのですが、実際には2階の2人がけのテーブルに案内していただけました。
モンブランが出てきてびっくりしたのですが、一人で黙々と食べるには大きすぎ!!
やっぱり2人一緒のお席でほんとに助かりました。
小布施は栗で有名です。栗やリンゴ、ブドウの木をあちこちで見ることができましたし、レトロな雰囲気の街は歩いているだけでも楽しいです。
栗関連の製品を扱うお店が軒を連ねていました。
では、私たちが食べたモンブラン朱雀のご紹介です。
👆こちらが小布施堂本店です。立派な店構えですよね~。
👇こちら、中央の門(おじさまが立って案内してくれます)をくぐって中に入ると、「えんとつ」という名前のカフェがあり、そこでモンブラン朱雀が提供されます。
ど~~~~んっ!!
写真ではわかりづらいですが、ホンっとにおっきいのよ。
最後は、頑張れワタシ!!みたいな気合いが必要な人も結構いるんじゃないかと思います。
もう少し小さくてもいいかもしれないんだけど、お味は素晴らしく、来てよかったと思えるお味です。
そうちょくちょくは来れないから、よけいありがたみが増します。
小布施は蓼科からだと結構遠い場所にありますもん。長野って大きいからね。
ステキな街をちょこっと散策・・・。
こうして、私たちの栗シーズンは満足のうちに終わっていったのでありました。
いいな~、味覚の秋🌰