上海かぶれっち

「上海かぶれ」というネットショップをやっています。天然石で作るアクセサリーのこと、永遠の看板犬・小次郎との思い出や日々の生活などなど、思いつくまま描いていけたらと思っています。

美しい水辺。

長野には美しい湖がたくさんありますよね。

 

今回「白駒の池」に行きたかったのですが、駐車場が混み過ぎていて入ることが出来ず、結局断念してしまったのでございます。

かなり離れたスキー場のリフト乗り場の駐車場も使えるということでしたのでそちらに回ってみましたが、そこから白駒の池までは小さなバスがピストン輸送してくれていて、そのバスに乗るにも長蛇の列に並ばなくてはならず、ざっと見積もっても2時間近くは待たなくてはいけないのではないかという予想のもと、さっさと諦めてしまったのでございました。ほんとのところは、何が正しかったのかは誰にもわかりませんわよね。

 

白駒の池は以前一度だけ行ったことがあります。

もののけ姫の舞台かと思ってしまうような、苔と原生林の世界が広がっています。

今回はお友達に見せてあげることが叶いませんでした。

仕方ない、別の場所に行きましょう。

 

こちらは、日本画家・東山魁夷氏の画で広く知られるようになった「御射鹿池」です。

東山魁夷氏がこの風景に感銘を受け、描かれたのが「緑響く」という画だそうです。

ここは、農業用水の貯水池で、酸性が強いために魚は生息出来ないということです。

透明度が高く、池に映った森の緑がとても美しいのでございます。

 

お次は白樺湖

一周ゆっくり歩きました。

場所によって、いろいろな表情を見せてくれていました。

 

しんがりは、一番親しみを感じている「諏訪湖」です。

今回は立石公園からの眺めです。

本当は、公園と諏訪湖の高低差はかなりあって、湖をぐっと下に見おろす感じなのですが、写真で見ると割とフラットに見えてしまうのがちょっと残念でございます。

機会があれば、是非立石公園からの眺め、見に来てくださいね。

 

この時期は鹿の繁殖期だそうです。

家の庭にもシカのフンがたくさんありました。

 

夜になると、鹿の鳴き声が響き渡って、ちょっと怖い感じ…かな?(笑)

この時期の鹿には決してちょっかいを出してはいけないのです。

 

 


千葉に戻る日は小淵沢まで一般道を走りました。

 

高速に乗ってすぐに八ヶ岳PAに入り、久しぶりに信玄餅ソフトを食べてきました。

やっぱりウマウマだぁ~っ!!

 

 

11月にはもう少し紅葉進んでいるかな?

蓼科の紅葉も、例年より遅い気がします。

キレイな紅葉の写真が撮れましたら、ご紹介したいと思っています。

 

 

 

紅葉はおいしくはないよね