午前中、美容院に行ってきました。
スッキリ!!です。
以下、脈絡もない写真を貼り続けますのでお付き合いくださいね。
今まで北極をテーマにしてきた(ってそれほどのもんじゃないんだけど)洗面所ですが、今回白クマさんのソープディスペンサーにオレンジ色の泡ソープ液を入れてみちゃったところ、想像以上のオレンジ色でございました。
白いクマだったはずが、なんだかレッサーパンダみたいな色になってしまったのです。
で~ん!!どうだ?!
実際に液を手にとってくしゅくしゅしてみると、薄いオレンジ色のかわいい泡になるんですが、クマさんの中ではちょっと濃すぎる色なのです。
当の本人(本クマ)が一番戸惑っているのではないでしょうか。
待っててね、次は透明な液を入れて、白いクマさんに戻すから。
昔から干しブドウが好きです。クッキーやパン生地に混ぜて焼くのもおいしいし、そのままコーヒーのおともにもよいのです。
今日はコンビニで買ってきたナッツとドライフルーツでコーヒータイム。
中国茶でもドライフルーつのお茶請け、結構ありますもんね。
これがまたおいしいのですよ。
この前作ったエコアンダリアの帽子第一弾は大きすぎたのでほどいて作りなおすことにしました。
ほどくのは簡単、でも、切り干し大根みたいになった糸にスチームを当てて元のまっすぐな糸の状態に戻すのがほんとに大変、というか、面倒臭いです。
そしてまた完成したのがこちら♪
今度は全体に小さめ、つばの部分も幅が少し狭いです。
巻いたリボンはチロリアンテープです。
以前から、チロリアンテープ好きなんです。
特にドイツ製のはかわいいです。
いろいろなテープを見ていたら、クリスマス柄のでまた何か作りたくなってきました。
🎄気持ちがすでに冬仕様です(笑)。
最後に上海かぶれからのお知らせです。
個人的に、翡翠は大好きな石の一つですが、最近なかなか品質のいいのが入手できていませんでした。
でも、今回いいの見つけちゃった。
翡翠(ジェイド)と言っても、軟玉(ネフライト)と硬玉(ジェダイド)があります。
軟玉は硬度が低いので加工がしやすく、お土産物やさんなどでも手ごろな値段で購入できます。濃い緑色のものが多いかと思います。
硬玉は中国では玉(ギョク)と呼ばれたりもして、昔から珍重されている石です。
中華圏の街の玉市(ギョクイチ)に行くと、たくさんの店で翡翠を扱っているのを目にしますが、私は目利きできないから日本の信頼できる問屋さんから購入するのが一番だと思っています。尻込みしちゃう。
台北の玉市では、カレンシルバーなど、シルバーのビーズをたっくさん扱っているお兄さんがいました。ここで私はカレンシルバーが好きになったのかもしれません。
それまでにもカレンシルバーを見ては心惹かれていたのですが、それがカレンシルバーだと認識したのはこの店であったかと思います。
上海かぶれの商品はあまり持っていないワタクシメではありますが、翡翠(硬玉・ジェダイド)はネックレス2本、ブレスレット1本持っているのでございます。
別々の写真だと大きさの違いが分かりづらいですが、上の写真が8mm玉、下は10mm玉です。上の方が質はいいかと思います。
ミャンマーの翡翠は高品質なものが多く、その中でもグレードのいいものが出たときに仕入れられたらと思っていますが、最近は量が少なく値段が高いので、なかなか手を出しにくくなってきました。
どうしてもその名前の響きが好きで、ビルマ翡翠と言ってしまいます。
公式の英語での国の名称はビルマからミャンマーに変更されたのですが、ビルマ語では今でもビルマとミャンマー、どちらも使われているのだそうです。
今回は8mm玉の硬玉、今までより少しだけ濃い緑色です。
ネックレスになって登場する予定です。
上の方が今回の翡翠、下のは私のネックレスです。
翡翠は見ているだけで癒される石ですね。年齢とともにより似合ってくる石だと思います。
すでに今年のクリスマスプレゼントに何作ろう~?って考えながら、これからの暑い夏をアイス食べ食べ乗り切りたいと思います。
皆様も体調崩されませんよう、元気で梅雨&猛暑を乗り切ってくださいませ。
暑さを乗り切るには肉っきゃないでしょ。