上海かぶれっち

「上海かぶれ」というネットショップをやっています。天然石で作るアクセサリーのこと、永遠の看板犬・小次郎との思い出や日々の生活などなど、思いつくまま描いていけたらと思っています。

雪・雪・雪 ⛄

蓼科に二泊して、昨日千葉に戻ってきました。

 

先週金曜日、今回はいつもより遅めの時間に千葉を出発することにしました。

といっても朝の6時くらいなのだけど。

平日ということもあり、また観光シーズンは過ぎた?ということもあってか、道はどこも全く混むことはありませんでした。

よく晴れて諏訪南ICで中央高速おりたときには、あたりには雪は1ミリも積もっていませんでした。

 

それでもビーナスラインを上がっていくにつれ、道の両端に数日前に降った雪がまだ溶けずに残っているのが目に入ります。標高高くなるにつれ、「雪降った感」がどんどん増してきました。

 

夕方見るホテルからの八ヶ岳です。

僅かでも雪を頂いた山は、やはり神々しく見えますよね。

美しいです。

 

 

翌日は朝から雪が降り続けました。

 

フクちゃん🚙、ここにきて、やっとスタッドレスタイヤ✕4輪駆動の威力を発揮出来ますぞ(笑)。

それでも油断禁物!!山道の急カーブを注意深く走ってゆきました。

 

走っているときに道端で、シカ、たっくさん見かけましたよ。

雪が降った時に道路にまかれる融雪剤をシカたちは舐めにくると聞いたことがあります。融雪剤に含まれるナトリウムを摂取をすることで、シカたちの寿命も延び、数が増え過ぎて、作物被害につながってもいるのだということでした。

 

でも、シカたち見ちゃうとやっぱり可愛くてうれしくなっちゃった。

 

 

お昼にカレーライスを食べたカフェから見た、カフェテラスの景色📸

(勿論、カレーは屋内で食べました)

白い世界は、どこを切り取っても画になりますわね~♪

 

 

千葉に戻る日には雪はすっかりやんでいました。

今年は信州も暖冬だそうで、雪が降っても翌日の気温が高いせいでけっこう早く溶けてしまいます。

 

白の世界は黒っぽい世界に変わっていました。



帰りの高速も渋滞全くなかったです。

夕方になる前に千葉に戻ることが出来ました。

 

今回はいつもの蓼科とは違った顔を見ることが出来て本当に楽しかった。

もともと蓼科は、地形のせいもあって信州といっても雪は少な目なのだそうです。

標高800m弱の諏訪湖あたりから、いつもの宿(標高1400mほど)まで坂道を上がってゆくにつれ、雪の降り方も見える景色も変わってきます。

ほんの30~40分程度のドライブなのですが、別の世界に紛れ込んでしまったような感覚になります。面白い経験でした。

 

 

かなり遅めになってしまいましたが、今週はネックレスを少し作りたいと思っています。

ガーネットと水晶、そしてパールのラリエットくらいです。

ショップにアップ出来たらまたご案内いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

景色きれいだけど、でも寒いじゃん。

コジはにゃんこ気質?だからね。