先日日曜日に蓼科から戻って、翌月曜日は東京のサントリーホールに行ってきました。
深川の実家のそばのコインパーキングまでフクちゃん🚙で行って、そこからは地下鉄に乗ったのですが、高速が混んでいたらどうしよう?!とか、電車には間違わずにちゃと乗れるか、とか、家を出るまではいろいろ考えてしまって、お腹も壊してしまいました。とにかく緊張しちゃうんだもの。
今時小学生だって、ちゃんと電車の乗り換えとか出来ちゃうのでしょうに。
私だって小学高学年の時は、今より緊張もせず電車に乗れたのでございます。
すっかり車オンリーの生活に慣れてしまった結果ですわね。混んだ電車に乗ると息苦しくなっちゃうし。
昨日もかなり早めに家を出て、途中幕張PAで時間調整をして、深川の家でもトイレ休憩、そのあと地下鉄に乗ったのでありました。
サントリーホールは昨年末おやじさんと第九を聴きに行ったので、全く知らないわけじゃないのよ、でもやっぱりドキドキしてしまいました。
よかった!!トラブルもなくちゃんとつくことが出来ました。
早めに着いてちょっとお休み。
そろそろ開場ですね。
ずっと聴きたかったラフマニノフピアノ協奏曲第3番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を聴いてきました。
オーケストラはイギリスのロイヤルフィルハーモニー、指揮者はヴァシリーペトレンコ氏、ピアノは辻井伸行氏です。
これ聴かなくてどうするんだ、ワタシ?!っていうプログラムだったのです。
美しくて迫力のある音が頭の上から降ってきました。
音に包まれて、最後の方はちょっと眠くなってしまって残念な私でございました。
でも本当に来れてよかった。
千葉の家に着いたのはもう真夜中近く、そしてその次の日(昨日)は何も出来ないくらい疲れてしまっていました。
信州に行ったのもそうだけど、それより何より電車でサントリーホールに行くことがかなり疲労につながりました。なんてこった、情けないわ・・・です。
少しずつネックレスも作り始めました。
作業終わったら、蓼科の写真も整理しなくっちゃ。
今週後半はお仕事頑張ります!!の期間です。
ぼくはおうちで寝てるのが好きだな。